福岡県の主な土砂災害事例
福岡県の主な土砂災害事例をご紹介します。
昭和28年の門司災害から、平成24年の九州北部豪雨まで、福岡県で起きた土砂災害事例とその対策について紹介します。
- 門司災害
- 早良災害
- 宝満、三郡山系災害
- 県南部土砂災害
- 風倒木災害
- 四王寺・三郡山系災害
- 福岡県西方沖地震
- 中国・九州北部豪雨
- 九州北部豪雨
5
- 風倒木災害
- 平成3年(1991年)
- 福岡県内各地(八女郡星野村、浮羽郡田主丸町、田川郡添田町、築上郡大平村他)
台風19号の暴風により、福岡県、大分県、熊本県等に未曾有の森林被害をもたらしました。
8
- 中国・九州北部豪雨
- 平成21年(2009年)
- 福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗一の滝川
土石流が発生した多々良川水系一の滝川は、ほぼ全域が土石流の発生域であり、渓流内は転石、土砂が多く堆積し、倒木も流入しました。