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土砂災害対策について砂防事業と多様化する環境との調和を目指して

土砂災害から県民を守るための安全で快適な生活環境づくりについてご説明します。

本県の地形は、平地と山地が相半ばし、標高も最高1,200m程度と比較的低く穏やかで、地質は山地の大部分が凝灰角礫岩、変成岩、花崗岩からなりますが、いずれも風化が著しく雨に弱く崩壊しやすい地質です。

気候は比較的温暖ですが、梅雨前線や台風の影響を受けやすい位置にあり、たびたび集中豪雨に見舞われて土砂災害が発生しております。

このような背景の中、福岡県では土石流等による土砂災害から県民の生命財産を守るため、砂防ダム工等を整備し、安全で快適な生活環境づくりを進めています。

また、社会の多様のニーズに対応するため、ハード面の対策だけでなく、自然環境や景観に配慮した施設の計画、地域活性化に貢献できる砂防事業の促進、さらに総合土砂災害対策と警戒避難体制の確立を目的としたソフト面の対策等をより充実させた砂防事業を推進していきます。

砂防関係事業施工状況

上流部 土石流 流出土石
冷水川(田主丸町)(平成3年度被災)

復旧(砂防堰堤)
冷水川(田主丸町)(平成3年度施工)

砂防環境整備工事
汐井谷川(杷木町)(平成6~8年度施工)

急傾斜地崩壊対策工事
原町地区(福岡市)(平成7年度施工)

古賀町 薬王寺川 レリーフ

二丈町:ハコバ川

被災状況その1

復旧状況その1

被災状況その2

復旧状況その2