ホーム 福岡県の主な土砂災害事例 中国・九州北部豪雨 中国・九州北部豪雨平成21年(2009年) 土石流が発生した多々良川水系一の滝川は、ほぼ全域が土石流の発生域であり、渓流内は転石、土砂が多く堆積し、倒木も流入しました。 災害データ 災害発生地区 福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗 一の滝川 災害発生日時 平成21年(2009年)7月25日 災害の概要 平成21(2009年)年7月25日に土石流が発生した多々良川水系一の滝川は、福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗の中東部畝原山の南側に位置し、ほぼ全域が土石流の発生域であり、渓流内は転石、土砂が多く堆積し、倒木も流入しました。渓床及び山腹の流動化した土砂が土石流となり、甚大な被害をもたらしました。 被害全景 斜面崩壊状況 住宅被災状況 住宅被害状況 河床を埋めた土石流堆積物 土砂堆積状況 被災状況(1) 被災状況(2) 被災状況(3)